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パッシブデザイン 建築

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茨城県水戸市元吉田町328-

コンセプトconcept

2ⁿd Floor Consideration
  ~Private Zone~

編集中

二階には天井は設けない。

ウォーク スルーグルーミング(脱衣、着替え等の動線的クロゼット); 通り抜ければ着替えや脱衣、化粧、洗濯のグルーミング(身繕い)が完了する。

脱衣 ⇒ 洗濯機 ⇒ ランドリーシューター(大物着衣は1Fへ) ⇒ バスケット棚(towel等) ⇒ 入浴 ⇒  洗面台 ⇒ バスケット棚(個人別肌着ケース、bath towel等) ⇒ 着衣

ウォーク スルー クロゼット & 洗面室; 
① クロゼット棚の天部は板ガラス(FL+2000)、その上部600をオープンにし、天板ガラスから照明を透視させる。棚下の足元は浮かせたデザイン(FL+100)で、圧迫感をなくし、棚下に自然光色の蛍光灯照明を組み込み、足元を照らす。
② 北側収納庫は、開けたままでも作業が可能なスライド式ドアが理想的である。(電源コンセント設置)
③ 洗面台&台下に組み入れた洗濯機上部の全壁面に、全壁の鏡を設け、視覚的な広がり効果を生じさせる。
④ 対面する浴室壁に、スモークのガラス窓「Deep等(日本板硝子)」を設置して、風の道を確保しておく。 
⑤ 洗面台の両サイド壁面に、2方向から使える収納棚を拵え、なるべく洗面台の下はオープンにする。
⑥ 洗面台と壁との縁境にも巾木を付け、コンセントは洗面台の左側と鏡側とに設置。 
⑦ 上下2段または3段のタオル掛けを確保。取り付け位置を考慮して下地を入れておく。別途に  「可動式タオル掛け」を使用、そのままBath courtに移動して、洗濯したタオルの「towel乾し」としても利用する。
⑧ リビング吹き抜け側の壁(1500+500+600); 採光と通風のための窓の位置と配置が重要になる。壁の上部H500は無双ルーバーにする。また地窓を2箇所設置、下から上へ風の道を確保する。
⑨ 奥のトイレは、開けたときに目隠しになる「目隠しドア」を考案。またはトイレ入口脇のパネル裏に、H850程度のスラッターを隠し備えておき、必要で引いて閉める。
⑩ 「かってにスイッチ」、(電源コンセント設置)

浴室; 
① 入口ドアは大きめの引き戸か親子引き戸が理想。

③ 浴室 ⇔ 脱衣所との間はグレーチング(排水溝)等をにより段差をなくす工夫。
④ バスタブを、床からの高さを450程度に抑え、バスタブそのものを「腰掛け」に利用するために浴槽の縁を幅広にする。
⑤ バスタブの縁まわりまで規則正しくタイルを貼り、浴室全体を整然としたタイルに見せ、壁と天井は青森ヒバ縁甲板張り、ただしシャワー側壁はタイル貼りを試みる。
⑥ Showerfloorは、滑らないように150角のタイルまたは鉄平石を貼り、回りを洗い出しで仕上げる。
⑦ 浴室のシャワーのフック2ヶ所。水栓金具は「レバーハンド」等の配慮をする。
⑧ 窓は、気密も高く、全開もできるオーニング窓を組入れる。
⑨ 浴室でゆっくり、くつろぎたいときは、浴室内のブラケットを消し、外のバスコートの照明だけで入浴をする。浴室内の窓際に観葉植物を置くスペース確保し、目隠しにする。外のバスコートの照明だけ点灯させると、明かりが窓ガラスに反射し、さらに観葉植物にも遮られるので、外からは浴室内が見えない。それでも夏は、窓を開放してビールを飲むことが可能。
⑩ 。

Bath court; 
① Bath courtの手すり壁は、奥行厚み(見込)40ミリのFRPグレーチングで、明るく開放的に意匠する。(FRPグレーチングの見込40ミリで遮られるので、外からは浴室内が見えない。) 
② court床も、同じグレーチングにし、光と水滴を、下の植栽と雨落ち用の五郎太石に落とし、雨の風情を楽しむ。  ⇒ Bath courtトップは, openにする。
トップライトを: 
① 洗面室; トップライト ⇒ 洗面室 ⇒ 浴室&トイレ、壁をhigh-side-glassにし、採光を伝える。
② 2F inner Balcony(連窓); 外型ブラインド付のトップライト ⇒ (冬) 2F inner Balconyの蓄熱部位に直接、ダイレクトゲインを集熱、蓄熱させる。内側に障子を重ね使いし、冬の夜と真夏の日中は障子を閉めて断熱性を高め、熱損失を抑える。
③ 北側吹抜け(3連窓); 両サイドはFIX、センター窓は電動式開閉窓。
④ 2Fスキップ間フロァー; 「開閉障子」で採光を調整。
⑤ 子供室ホールに、設置する。

FRPグレーチングを二ヶ所(SOHOと回廊室)設け、光を階下漏らす。

2Fスキップ間の「パウダールーム(powder-room)」構想; ベッドから出てすぐにドアがあり、それを開けると、そこが浴室でありトイレである、というレイアウトが便利である。

あえて大きな段差(400)をアクセントとして利用する。床高400のオープン仕様のスキップ間(4畳半または3畳)をつくり、中央を掘りコタツ仕様にする。 腰を掛け、半回転して振り向けば座敷の中央に到達する。 ⇒ バリアフリー「逆転の発想」 
② SHOWER-BOOTH + 洋式BATH 仕様にして、シャワーと心身共のリラックス入浴を楽しみ、洋式バスタブを洗い場としても活用。スノコを未使用時のフタ代わり使い、和のデザインを織り込む。
③ 収納カウンターの上板にL型手すりを設置、 浴室 → コルク床 → スキップ間 → 洗面台 → トイレへの動線をサポートする。 便座脇にも手すりを設置。
④ スキップ間の上がり框(縁)脇とトイレ脇には、「掴まり丸柱」を設置。
⑤ トイレ脇に、H1,200の和紙調ガラス(玄)のスリットガラス備えて、「微妙な目隠し」を設け、実用的にも「towel掛け」に使用する。
⑥ 浴室前の手前スキップ床は、持ち上げれば、床下には収納(防水仕様)がある。
⑦ 収納カウンター; 収納カウンターの床下から洗面台方向に、スキップ間の上がり框(縁)下方向に、引出し式蒲団収納(H350×D1100)を拵える。
⑧ スキップ間の天井を勾配天井にし、勾配頂点の廊下の天井にトップライトを設置し、側面に自然光の蛍光灯を設置、「開閉障子」で採光と証明とを調整する。
⑨ スキップ間廊下のクロゼット; 上下を20~30cm開け、ヨット用の索具で支え吊るし、天板ガラス上奥外面側に自然光色の調光ができるスリム蛍光灯を組み込み、照明を拡散させ、さらにクロゼット下に自然光色スリム蛍光灯の間接照明を組み込んだ足元(灯)で照らし、浮いている様に演出。
⑩ クロゼットのパイプは上下2段を考慮。
⑪ クロゼット床を「リターン通風ガラリ」に使用。 → 「1F天井懐(チャンバー)」 → 「1Fスキップ間天井通気孔」 → 「1F」 への通風換気の経路に繋げる。
⑫ トイレ脇に、主寝室押入れ床からスキップ間床下を通気して、繋げるガラリ通気口を設け、クロゼット床の「リターン通風ガラリ」に、通風を繋げる。

主寝室: 外の昼光、室内の照明、音(静寂)に対して特別の配慮をする。
① 窓の室内側に第一障子、さらに広縁との仕切に第二障子を設け、光の透過採光や和反射光と遮光とを二重の障子で調整する。南窓に重ね使いする障子には、「手かけ」を付けて連結して引けるようにしておく。
② マットレス台(W2,000×L2,200×H200)に低反発マット(W970×L1950×H250)を置いてベッドとして使用する。台の側面に、引出収納(W900×L900×H150)×2,引出収納(W1000×L450×H150)×2を設ける。
③ 枕元に(ガラスの)カウンター(D250×FL+850)を設け、そこに設備(スイッチ類、電話等)を集める。
④ 枕元の(ガラス)カウンター下から灯りを散光させる間接照明と足元灯を組み合わせる。
⑤ 足元に可動式counter-bridgeを設ける。
⑥ 主寝室 ⇔ 2Fスキップ間との間の「押入れ」は、両室側に引き戸を設置し、相互に開閉可能な利便性と通風の道を確保する。格子3段棚(FL+400,800,1800)を設える。
⑦ 押入れ床を「リターン通風ガラリ」に使用 → 「1F天井懐(チャンバー)」 → 1F洗面台脇「ふかし壁」 → 「床下」 への通風換気の経路に使用する。
⑧ 防音壁は、タンス置きおよびクロゼット背後の天井まで上げる。
⑨ 「とったらリモコンスイッチ」、「足元用常夜灯(蓄電池内臓の懐中電灯兼用型)および三路スイッチの採用。

子供寝室は、厳密な個室とはしない方針。空気が自由に流れ、音も筒抜けでよい。しかし視覚的なプライバシーは確保する。
① 当座、子供室ホール(共有間)は、「ファミリークローク室」として使用する。不揃のタンスを置き、子供服など家族の衣服類をまとめて収納しておく。
⇒ 1).各部屋大きなスペースが確保できる、2).衣服類の一元管理により家事負担の軽減, 3).我子たちは、家中に衣服を脱ぎ捨てて歩く習性がある。(回収が大変)
② 子供の成長と共に、将来は、部屋をコックピット型の子供寝室にリノベーションして「貸与」する。
(玄関→キッチン&F.D→リビング階段→SOHO→子供室) 
⇒ 「食べる」「憩う」「遊ぶ」はF.D、「勉強」はSOHO or子供ホール、「就寝」のみ子供寝室(子供寝室に壁は出来るが、心の壁は出来ない)。
 ⇒ 人の動線と心の動線を戦略する
③ 立体型子供寝室; 部屋の真ん中を仕切り板(上段)とガラリ(下段)でふさいで間仕切壁にする。部屋奥の上段(FL+1,000)をベッド、下段をオープン収納と天板開閉式蒲団収納(L1,000×H1,000×W1、350)に使う。 → 空間の立体的使用法。
④ 子供室ホール(共有間)に、「足元用常夜灯(蓄電池内臓の懐中電灯兼用型)

2F 共有間; 「部屋名をつけない繋がる住宅空間。 ⇒ 生活空間を、人の流れでずっと繋げていき、そこで住みこなす人が動き、移動することで空間(部屋)の機能が変化する。この空間の風と光をどのように配するか。このような新発想の空間も、使いやすく、快適で、過ごしやすい。
① 当面は,インナーバルコニー風の空間。情報コンセント設置。


④ 足元灯、「かってにスイッチ」。
⑤ 壁にロフトへ繋がる飾り棚見立ての片持ち階段を拵える。
⑥ 「足元用常夜灯(蓄電池内臓の懐中電灯兼用型)

2F inner Balcony ⇔ Balconyとの段差をなくし、グレーチングで雨仕舞いをし、ドアの全開放時、inner Balcony ⇒ ブリッジ ⇒ Balcony ⇒ 外部空間へと一体空間を現出させる。
2F Balconyは、三側面を横ルーバーで囲み、床の仕様はグレーチング使用、階下のキッチン外側に、冬は採光を伝え、夏には遮光する。床の4辺のラインをガラスブロックで囲み、ライトを裏あてしておいて、夜は散光させ足元を照らす。(電源コンセント設置) → Chaise Longueが最適
揃のタンスはオープンフロアに、(不揃のタンスは「タンス収納」をつくり置く。)
Loft; ( FL+2,800)
① エアコンの設置。
② ドアは設けず、通風の道とする。換気や通風のための設備的な機能(チャンバー)を持たせる。
③ 夏モード、冬モード用に、自在に開閉できる仕掛けをデザイン工夫する。
夏モード: ロフト天井に設置した冷房用のエアコンの冷気を、ロフト階段とロフト北側の地窓から2階各部屋に送り込ませる。
冬モード: パッシブ換気。



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